21世紀土地改良区創造運動
おおきく土地改良区では、地域により開かれ、より身近に感じてもらえる土地改良区を目指し、「21世紀土地改良区創造運動」をすすめています。その中で、イベント活動を紹介します。「田んぼの学校 in 白川中流域」~水に遊び・学び・愉しむ~ (平成20年度)
開催日 1回目:平成20年6月22日 2回目:平成20年10月19日 21世紀土地改良区創造運動の一環として、平成15年度より『田んぼの学校 in 白川中流域』を開催しています。このイベントを通じて、熊本市内と地元大津町・菊陽町の子ども達やお父さん、お母さんに、農業農村の大切さ、地元地域の持つ多面的な役割(地下水かん養機能等)について理解を深めてもらうことを主旨としています。
第1回 田植え体験
第2回 稲刈り体験
第2回 昔の農機具体験
出前講座
現在、環境学習を行う小学校が増えています。その中で、おおきく土地改良区では農業に関わる用水路や農地の多面的機能等について小学校からの依頼を受け、児童達に分かりやすく説明しています。
H18/11/10
大津南小学校の児童達
(おおきく土地改良区事務所にて)
H19/1/29
合志南ヶ丘小学校の児童達
(合志南小学校教室にて)
からいもフェスティバル(大津町)・すぎなみフェスタ(菊陽町)
大津町・菊陽町の一大イベントであります「からいもフェスティバル」と「すぎなみフェスタ」は毎年両町併せ、約4万人の来場者が訪れ、大津町・菊陽町の特産物など多くのお店が並び、大いににぎわうイベントです。 その中に、おおきく土地改良区も21世紀土地改良区創造運動の一環として、土地改良区の役割・仕事内容や、農地・農業用水路が持つ多面的機能のPRをより多くの人へ伝えよう1つのブースを設け出店しています。
H15/11/3
すぎなみフェスタの1コマ
(菊陽町さんさん公園)
H19/11/11
からいもフェスティバルの1コマ
(HSR九州)