田んぼと地下水のしくみ
シールの答え:「 み ら い に つ な ぐ 」です!!
阿蘇の山にふった雨は、地面にしみこみ、長い時間をかけてきれいな地下水となって、みらいにつなぐくまもとの水になります。
その水をもっと育ててくれるのが、白川中流域の田んぼです。これらの田んぼは「ざる田」と呼ばれるほど、ふつうの田んぼの5 ~ 10倍も水が地下へ入っていきます。
こうして水がしみこむしくみは、阿蘇の火山の土、加藤清正公がつくった用水路や田んぼ。自然と人の力が組み合わさった食と水、いのちを生む自然の循環です。
そのおかげで熊本市は、に ほんで唯一の地下水都市とよばれ、水道の水を100%地下水でまかなっています。
きれいな地下水ができるのは、阿蘇の火砕流でできた白川中流域にある、田んぼのつちのおかげです。ここには、お水を地下にしみこませる仕組みがあります。
そのため、田んぼに水を入れると、土の中にどんどん吸い込まれて地下水になります。
でも、田んぼがへると地下水もへってしまいます。だから、農家さんや土地改良区、地域の人、学校など、みんなでなかまと守ることが大切です。
田んぼに水を入れることで、お米がぐんぐん育ち、大切な地下水もいっしょに育ててくれるのです。
